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余命1ヶ月の花嫁 メモリアル・エディション
JUGEMテーマ:榮倉奈々
JUGEMテーマ:瑛太
 
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

余命1ヶ月の花嫁 メモリアル・エディション

【出演者のプロフィール】

榮倉奈々, 瑛太
【ストーリー】 イベントコンパニオンの千恵は、ある展示会場で知り合った太郎から交際を申し込まれる。乳がんと診断されていた千恵は悩みながらも交際をスタートさせるが、数ヵ月後、自分の病気のこと、そして胸を切除しなければならないことを告白。太郎に別れを告げたまま、姿を消してしまう。そんな千恵を追って、屋久島へたどり着いた太郎は、「俺は変わらない。一緒に頑張ろう」と伝える。その言葉に動かされ、千恵は再び太郎と生きていくことを決意する。しかし、幸せな二人に辛い知らせが届く。千恵のがんが再発してしまう。激しい痛みと闘いながら治ると信じて千恵が治療に励む中、献身的に看病する太郎、千恵の父・貞士、千恵の叔母・加代子に千恵の余命があと1ヶ月であると告げられる…。
【キャスト】 榮倉奈々、瑛太、手塚理美、安田美沙子、大杉漣、津田寛治、田口トモロヲ、柄本明


榮倉奈々の他の作品



榮倉奈々のイメージ動画





【このドラマを見た人の感想】


他の方のレビューで、この映画で泣けた人の人間性を疑うとか、全く理解出来ないとか、実際の病気患者の立場や家族の立場になっていないとか、書いている方がいるが、見た人の人間性まで言われるような覚えはない。
この作品は、癌の怖さ…早期発見の大切さ…生きる事の大切さなどを伝える映画だと思う。この作品がきっかけで社会が動いた事もある。 検診が広まり早期発見で助かった人もいる。
何も考えずに批判や中傷するなら端から見ない方がいい。
TVドキュメンタリーを見られた方、本を読まれた方が本作品をご覧になられると物足りなさを感じられると思います。
映画的ドラマチックな盛り上がりも無ければ、ガン闘病の激しさもありません。
お涙頂戴的な悲劇的表現も抑えられています。

でも実際、乳がん患者は傍目で見ている限り苦しそうな表情をするでなく、ごく普通に見えます。
もちろん発見が早ければ100%治癒します。

私の義母と知人の2人は発見が遅く、同時期に乳がん手術を受け2年後の同時期に死亡しました。
術後再発するまでは2人とも笑顔で話しかけくれ、普段どうりの生活をしていました。
しかし確実に死は迫ってきているのです。
それを見守る周囲の人間の葛藤や悲しみは筆舌に尽くせるものでは有りませんでした。
臨終まじかに痛み止めのモルヒネで眠っている義母を囲む家族に看護師さんは「お母さんは眠っている様に見えるけど、皆さんの話は全部聞こえているのですよ」とおっしゃてくれました。
死に行く人への切ないほどのいとおしさと、何もしてあげられない自分の無力感に襲われました。
そして別れは静かに確実にやってくるのです。

この映画は事実に忠実であろうとするあまり、一部の人の指摘はそのとおりだと思います。
しかし淡々とした表現の中に人々の深い悲しみを感じられずにはいませんでした。

命あるものは確実に死を迎えます。
そのとき死に対してあなたはどの様に向かい合いますか?
わたしは映画を見て「生きてる・・・」のセリフに最初は疑問を感じ得ませんでした。10年前に突然の急性心筋梗塞‐危篤からの生還〜入院中の敗血症‐危篤からの生還〜入院中の腎梗塞 3度の危篤。
その間すべて意識がありました。「生きてる・・・」のセリフは生き残った人のセリフではない。病気と闘っている人の息絶え絶えの中で振り絞って自分にも言い聞かせるように言っている今の、その瞬間の言葉です。いつ死んでしまうかもしれないと、病院のベットで横になっていると感情の無い表情・感情の無い言葉などがあることに気付きます。
「生きてる・・・」の言葉はそういうことなのです。わたしも入院中(40日間)半分は苦しい日々でした。残りは身体を動かせるようにして、自分の身体で歩くことが目標でした。
リハビリ〜社会復帰に6カ月かかりましたが、復帰後1年で退社に追い込まれました。
みんなのレビューにも書いてありましたが、病気は周りの家族・同僚・知人など皆を巻き込みます。そして病気は、特に巖・心筋梗塞など完全完治はないとわたしは思います。わたしも左心房をやっていますし、腎臓も3分の一壊死しています。次に血栓による梗塞が生じた場合助かりませんといわれています。
病気の発症〜入院〜退院で終わりでは無いことを、知ってもらいたいです。
死んでしまう場合もありますし、生きて行く為には、心と身体に大きなハンデをしょっています。
少しずつでも良いので気付いて、わかってもらいたいです。
俳優のみなさん・映画に携わったみなさんには「ありがとう」と言いたいです。病気の症状の細かい演技などはわからなくてしかたないと思います。ただ、「無表情の表情・無感情の言葉」は大病の経験がある方はわかると思います。
映画で取り上げてくれたことで、多数の方に病気を知ってもらえたことに感謝します。
知人と映画の話になった時のことです。この映画を観て大泣きしたと話すと、一人の方が急に悲しそうな顔をして、「あなたは幸せな人ね。私はとても怖くて観られないわ」と言いました。実は彼女は去年乳がんを患ったとのこと。乳がんがこんなにも身近な病であることに驚くとともに、知らなかったとはいえ、この手の作品を話題にすることのリスクを改めて思い知りました。実際に病と闘っておられる方にしてみれば、この作品はとんだ茶番劇と言われても仕方ないのかもしれません。榮倉菜々も、血色の良い愛くるしい女優さんなので、リアリティに欠けると言われれば確かにそうかとも思います。ただ、彼女の演技は、「演技」しているように見えないくらい素直だったので、私は彼女の気持ちの動きにすんなり共感することができました。また、そうした「素」のような表現が可能だったのは、瑛太を始めとする共演者たちがガッチリ彼女を支えていたからだとも感じました(後半は、どちらかというと瑛太の方が蒼白で倒れてしまいそうに見えましたが・・・)。そして何よりも、劇中で登場人物の一人ひとりに思いを重ね、たくさん涙を流した後で、今自分が生きているささやかな毎日を愛しいと思い、感謝する、温かい気持ちになれました。
なので、この映画を観て不快に思われる方がいらっしゃることは当然と知りつつも、あえて、少なくとも私にとっては、良い映画だったと書かせてください。もちろん、DVDも楽しみにしています。
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